木曜の男
2/11(THU)
22:00-4:00 【ALL MIX】
ADV/ 1500YEN 1D
ADM/ 2000YEN 1D
GUEST DJ: クボタタケシ
DJ : 宮本雅夫 / INUIPPIKI / ましゅ / mayarin

■クボタタケシ
ポストパンク世代の最高の代弁者。ちょっと大袈裟すぎたかもしれないがクボタタケシにその称号を送ろう。70年代後半から80年代にかけて、ロック、ジャズ、ソウル、レゲエ、アフロキューバンサウンドからクラシック、現代音楽まで、解体すれば何でも出てくる音楽の異種混合がなされた時代、シリアスなものを良しとする風潮をあざ笑うかのごとき馬鹿騒ぎが繰り広げられたこのときに1人の大馬鹿がシーンを徘徊し始める。その名はクボタタケシ。その他大勢のリスナーでしかなかった彼がほんの少しのチャンスとあくなき音楽への探究心を糧にしてつかんだものは「クラブミュージック」などという陳腐な言葉では表せない表現者としてのオリジナリティー。フロアに鳴り響く「ツールとしてのダンスミュージック」に常に違和感を感じながら夜を過ごした彼はハードコアやノイズ等のラディカルなライブスタイルに衝撃を受けつつ、同時に全ての音楽のルーツも掘り起こす。レゲエとダブからミニマリズムを学び、パンクに次ぐ戦闘的アートフォームのセカンドインパクト、或いはコラージュサウンドの一つの到達点として革新的なHIPHOPのトラックも製作する。そして細分化進む音楽シーンを一蹴するような痛快極まるMIX TAPE、CDのリリース。一連の彼のアクションはその時代を過ごした者として当然の行為なのだろう。例えばジャマイカンルーツミュージックとハードコアパンク、デトロイトテクノに一定の法則性を見い出すのは決して困難なことではないのだ、根底にあるのはポストパンカーが標準装備しているアヴァンギャルドなフュージョン感覚、そして初期衝動を維持し続けるということ。「音楽はそんな不自由なものではないよ」彼がクラブのサウンドシステムから発信するのはそんな当たり前のメッセージである。
2009.11.25(水) 2タイトル発売決定!
「NEO CLASSICS 3」
NFCD-27203
2,625円(税込)
「ミックスシーディー」
NFCD-27219
2,625円(税込)
レーベル:tearbridge records
■宮本雅夫 ( http://www.myspace.com/djmiyamotomasao )
“ジャンルに依存しないグッドミュージックをプレイするDJ”こう言えば何でもありのようだが彼のプレイを聴けば、パーティーピーポは威勢よく踊り出し、マニアはきっと唸るだろう。既成のジャンルではなく自分のジャンル(カテゴリー)を持つ彼のプレイスタイルは、ONE & ONLYであり圧倒的な存在感を放っている。それは、メインパーティー「 Freaks Osaka」(毎月第四土曜日at STOMP)、「木曜の男」(毎週木曜日at STOMP)でのプレイや自身のレーベル”studio LGM”からリリースされている、生音中心のワールドワイドMIX TAPE「Freaks」(vol.1~2)、”DISH UP”よりリリースの、MIX CD「Freaks vol.3」、”DJ Freaks”名義でのNEW WAVE,DUB,PUNK,BREAKS等を超絶MIXしたMIX TAPE「Freaks ZIO」、和モノMIX CD「WAMONO“和”Freaks vol.1~3」 でみせる抜群のスキルと発想が証明している。 09年9月”DISH UP”よりリリースの、最新MIX CD「Freaks vol.4」も好調なセールスを記録中。
